八代市の接骨院｜八代総合接骨院

治療とは

投薬をはじめ治療とは生体に刺激を加えることによりおこなわれます。
針治療や揉んだり叩いたり矯正したりする強い刺激は「侵襲的刺激（攻撃的刺激・強刺激）」と言い、体の防御反応を利用した治療法で治療効果としては極めて小さく限定的です。
特に今の日本人の体には効果が少なく体が弱っている人（治す力が弱い人）には負担にさえなってしまいます。
何故いまの日本人には針治療や骨盤矯正等の強い刺激は効果が少ないかというと、年々ひどくなっている世界的な異常気象（地球温暖化）やそれにともなう日本特有の四季の変動、生活様式の変化、体内ウィルスによる硬化等が今の日本人の自律神経を疲弊させ生命力・免疫力の低下が起き非常に治りづらく昔より治療効果が継続しにくい弱い体になっているからです。
そんな弱った体に強い刺激を加えても体は防御反応をおこし治療を受け入れてくれず効果が少ないどころか逆に体に負担になることさえあるのです。
当院の治療は非常に強い集中力と繊細な感覚で行う「協調的刺激（軽微だが体が受け入れてくれる刺激のため細胞の奥深くまで届く刺激）」により大きな生体反応を引き起こすことが出来ます。
ＣＳＦプラクティス独自の「筋膜ポンプテクニック」によるソフトで柔らかく奥深くまで届く刺激はその場で体や症状が変化するような非常に大きな治療効果が得られます。
一般的に行われている強い刺激の治療は「気持ちよさ」や「やってもらった感」「満足感」はありますが体が防御するため治療効果は極めて少なく「治している治療」ではなく全て「治ってくれるのを待つ治療」なのを知っておきましょう。

治療例

当院の治療の特徴で他院との圧倒的な違いは痛いところだけを治療するのではなく、先ずは来院された全ての患者様に対して「治る体」になるような治療ができるところです。
治しなさいという命令を出すのは全て「脳」です。
治りが悪い、なかなか改善しないのは「脳」が命令を出せる状態にないからです。
CSFプラクティスの治療テクニックの一つであるソフトブロック治療を5秒行い脳の活性化を図ります。
脳を活性化させると「自律神経」が正常に働きはじめます。
正常に働き始めた自律神経は一瞬で筋肉や関節、内臓に至るまで全身の機能が正常に働くようにバランスをとりはじめ、写真の通りその場で体は劇変し、症状は改善され回復する方向へ向かい始めます。
これは、痛いところに痛みの本当の原因は無い、痛いところだけを治療しても大した効果は無いということを意味するのです。

①運動や仕事がケガや痛みにつながる時、治りが悪い時、体調が悪い時は必ず頭が大きくなって脳（自律神経）機能が低下し疲労が回復出来ない状態、ケガや痛みが回復出来ない状態、体をちゃんとコントロール出来ない状態になっています

②ＣＳＦプラクティスにおけるソフトブロックテクニックの中の1つである「プライマリーブロック」を５秒施します。

③頭は小さくなり柔軟性を取り戻すと脳（自律神経）は今まで受けていた圧迫ストレスから解放され頭の血の巡りが良くなり脳機能が回復し脳（自律神経）の活性化が起きます。脳（自律神経）が活性化すると瞬時に全身を正常に働くようにコントロールしはじめ、良い睡眠がとれる状態が出来るため体はその場で回復改善方向へ向かいます。なぜなら人の体は脳がちゃんとした良い睡眠がとれる状態のときにしか回復しないからです。この状態を「生命力が上がる」「免疫力が上がる」「治癒力が上がる」といいます

尚、一般的な治療で瞬時にこのようなことが起こることはありません。なぜなら一般的な治療は治ってくれるのを待つ治療だからです。
だから当院の治療は早期回復が可能で、どこに行っても治らなかったものが改善されてくるのです。

※このことは第三者機関にて実証されております
※この写真は全てソフトブロック治療を5秒おこない脳の活性化を促しただけです。痛いところへの治療はまだ一切おこなっておりません

膝が痛い、曲がらない、正座ができない

施術前

5秒施術後

ギックリ腰で体が伸びない、動けない

施術前

5秒施術後

四十・五十肩で腕が挙がらない、動かない

施術前

5秒施術後

スポーツで肩を痛めて動きが悪くなった

施術前

5秒施術後

ケガに対しての処置と治療例

おかげさまで当院は外傷性のケガによる患者様が多数来院されます。
当院の得意分野の一つである外傷性のケガを治療するにあたり一番大事なことは「痛めたところをちゃんともとに戻し、いかに適切な処置ができるか！」です。
一番最初に行う処置次第で治りが早いか遅いかが決まってきます。
画像診断は病名を付けるのには必要ですが治療や処置を行うのには大して重要ではありません。
当院院長は「ほねつぎ」として圧倒的な症例数の骨折や脱臼、捻挫等を手術無しで治してまいりました。その技術を後進に残すために指導も行っております。
手術が必要な骨折など全骨折中の数％しかありません。
傷も残らず患者様の体にも負担が軽く、手術よりも早期回復が見込めるため病院からの依頼もあります。
もちろん精密検査や手術が必要であろうと疑われるケガは速やかに病院へ紹介しております。
当院には最新の「骨・筋肉画像診断装置」を設置しており必要に応じ提携病院に検査を依頼して治療をすすめて参りますので安心してケガの治療が受けられます。
ケガをされたら先ず当院院長の「匠の技」による治療をお勧めいたします。